土地家屋調査士について

土地家屋調査士について思う事を書いています。

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土地家屋調査士に求められる資質

Posted by 土地家屋調査士 under 資格

土地家屋調査士にはどのような資質が求められるのでしょうか?
法律から測量までの文系から理系までの全般的、総合的理解度はもとより、
仕事をするうえで欠かせないプロフェッショナルであるという自覚、これは
外すことができません。

土地家屋調査士において、このプロ意識が重視される職業は無いと思ってます。

人さまが毎日の生活をする場が、家、家屋であります。
しかも家屋は土地がないと建てることができません。

土地は自分の物にすることができるという間違った認識が世の中に蔓延してますが
これは本当のところを言うと間違いで、土地は、すべての日本国にある土地は
国の物であります。

われわれは土地を買って自分の物になったと思ってますが、これは厳密に言うと
国から借りているということに他なりません。

もし完全に自分の物であるのであれば、なぜ固定資産税という税金を払わなければ
ならないのか? 疑問に思いませんか?
自分のモノなのにどうして税金がかかるの? 不思議に思いませんか?
これは実を言うと簡単なことでして、固定資産税っていうのは、言うなれば土地の
本当の所有者である国から土地を借りてる借り賃に他ならないという事なのであります。

一生かけて高いローンを払って、土地を手に入れ、そこに家を建てて、「この家土地は
オレのもんだ」と錯覚させられていると言うだけのお話なんですね。

あ、土地家屋調査士の資質から随分話が横道にそれまくりましたが、わたしが言いたい
のは、プロ意識を持って仕事をするのが職業人であって、土地家屋調査士には
特にこの点が求められる資質であるということを声は特大にして言いたいということで
あります。

以前、土地家屋調査士の資格を取るための方法について書いたと思いますが
その方法をおさらいすると、

1.独習、独学で勉強する。

2.通信講座で勉強する。

3.専門学校や夜間学校に通う。

4.土地家屋調査士の資格を既に取得してる人に家庭教師になってもらう。

取り敢えず、土地家屋調査士の資格取得のためにできる準備としては
この4つかな?と思います。

と書いたと思います。
そして、独学はお金は余りかからないけど、土地家屋調査士になるまでの時間が
かかりすぎるのではないか?と申し上げました。

で、わたしがおススメなのは
「1.独習、独学で勉強する」より「2.通信講座で勉強する。」だと思うし、
「2.通信講座で勉強する。」より「3.専門学校や夜間学校に通う。」の方が
よりベターであると考えます。

なぜなら、よほどの決意がない限り、独習、独学というのは挫折率が高いからです。
「2.通信講座で勉強する」は、独習、独学のようにまるっきり一人で何でもやる
わけではなく、少なくとも添削してもらえたりする場合もあるので、まだマシかな
とも思いますが、それでも、勉強する時は独習、独学とあんまり変わりませんね。

であれば、仕事しながら土地家屋調査士の資格を取るのであれば、夜間授業や
と日祝日開講をしている専門学校に通うなりして、効率的な勉強をした方が
より早く土地家屋調査士の資格を取得できると思うのです。

専門学校であれば、自分と志を同じくしたライバルもいるわけですから、そういった
面でも「あいつには負けられない」みたいな闘争心も芽生えるし、そういう中でも
情報交換が行われたり、モチベーションを維持できるという意味でも専門学校に
通うのがベストなんじゃないかなと思います。

土地家屋調査士で独り立ち

Posted by 土地家屋調査士 under 仕事

土地家屋調査士の仕事場であるとか、就職先について調査してみました。求人とかね。
ないですねぇ~。

仕事が激減してるとのあまり嬉しくないお話も聞いていますが、本当にそうなのか?
年収アンケートサイトを見つけまして、そこで土地家屋士の年収はいくらなのか?
生の声が投稿してあったので、上から下まで見てみましたが、わたしの印象は
ほんとうにピンからキリまであり、千差万別であるという印象をもちました。

下は年収110万円から、上は年収3,000万円と、この開きは何だ??と思うくらいの格差です。

するとどうやら、自分で土地家屋調査士事務所を開業している人の方が年収が高いという
調査結果が出ました。

独立開業してる人で最低額だった人でも年収700万円で、一番羽振りの良かった時期の
半額だとかいてありましたので、この人は一時期1,400万円の年収を取っていたという
ことになりますね。

世の中の仕組みとして、雇われる側より独立する人の方が年収は確実に上です。
でも、経営者ともなると、常に頭を悩ませられるのが、お客様の獲得ですね。

そう、分かりやすく言うと集客です。
いかに集客を効率よくやるか、そして、つかんだお客様を離さずに、いかに同じお客様に
リピートしてもらうか?

これが経営者の永遠の命題になるのではないでしょうか?
いずれにしても、この問題をクリアさえすれば、雇われてパート扱いで、せっかく苦労して
取った土地家屋調査士なのに、時給1,000円にもならない状態で仕事をするのはいかがなモノか?
それで良いのですか?と思います。

土地家屋調査士資格を取ってから

Posted by 土地家屋調査士 under 仕事

土地家屋士の資格を取得した後からが本番なわけで、仕事どうするの?というお話です。

日本の教育の弊害というか、常々思っていた事なんですけど、試験に合格するまでが
ゴールと勘違いしてしまう傾向があると思いませんか?

大学受験が最たるもので、一流と呼ばれて名の通っている有名大学に入る事さえできれば
将来安泰だなんて空気が少なくともわたしの世代ではありました。

だもんで、横浜国立大卒の父は「東大へ行け」と「本気で言ってるのか?」と疑いたく
なるようなことをわたしに口酸っぱく言ったものです。
ハナからそんな気がわたしにはありませんでしたし、とにかく受験勉強という勉強が
嫌いでしたので、おやじがいうところの私立の5流大学卒ですわよ。

そもそも大学なんか行くか!!って言ってたのを、両親の涙ながらの説得で行きたくも
ない大学に行ったわけですからね。今考えれば中退しちまえばよかったよと思ってますが
まぁ、それはそれとして。

で、土地家屋調査士です。資格を取ったらそれでオシマイなわけじゃありませんよね?
せっかく苦労して勉強して取った資格をどう生かすか?というか、土地家屋関連の仕事
をするために資格取ったんじゃないのか?という話ですので、どうやって土地家屋調査士
を生かす仕事をするか?ですね。

就職先では土地家屋調査士事務所などの個人事務所に就職する場合が多いようです。
でもほとんど求人がないという状態のようで、年収もピンからキリまであるという状態です。

土地家屋調査士の資格を取るための方法というのは色々あると思いますが

考えられるところを考えられるままに挙げてみます。

1.独習、独学で勉強する。

2.通信講座で勉強する。

3.専門学校や夜間学校に通う。

4.土地家屋調査士の資格を既に取得してる人に家庭教師になってもらう。

取り敢えず、土地家屋調査士の資格取得のためにできる準備としては
この4つかな?と思います。

今回は特に1.の「独習・独学」について、詳細に自分の思う事を書きたいと
思います。

独習・独学でかかる費用はテキスト代とか、問題集代ぐらいなので、お金という
面ではそんなにかからないとは思いますが、いかんせん、時間がかかりすぎる
予感がとてもします。
時間は誰にでも平等にあるし、リソース的には軽く見られがちですが、それは
絶対違うと最近思うようになりました。

時間は無料のようですが、換算しようとすればものすごく高価なものになるし
決して取り戻すことができないリソースでもあります。

時間はどこにも売ってませんし、勉強という場合は人の時間を使うというのは
中々できにくいですね。
自分の代わりに勉強してもらって、試験も受けてもらってということはできません。
身代り受験なんてことになりますからね。
勉強はやっぱりというか当然のことながら自分がやらなければお話になりません。

でもそうやって自分で勉強して土地家屋調査士の資格を取らないと、資格を取って
からが大変です。
なぜなら、仕事が一つもできない土地家屋調査士になってしまうからです。

土地家屋の事

Posted by 土地家屋調査士 under 暮らし

衣食住というのが人間の暮らしでは必要な3要素ですが、特に住、住まいは重要です。
今は昔に比べると、住所不定の人が多くなったと思います。
いわゆるホームレスと呼ばれる人々です。
実を言うと、昔から数はそんなに変わっていないのかもしれないですね。
昔は人目を忍んで隠れ住んでいたのが、今は近所の公園であるとか、大きい街の公園で
ブルーシートでテントのような住まいを作成している人が目につくようになったから
「増えた」と思うのかもしれません。
墨田川の岸辺りはコンクリートになってますが、一時期はその一帯がほとんど
ブルーシートのテント村のようになっていて、向島から言問い橋を浅草方面に
渡るときにはその青い光景が目に飛び込んできて複雑な気持ちになったことを覚えてます。
ホームレスと言えば、花見の季節に場所取りを上野公園で前泊して取る役の人から
聞いたのだけど、場所取り用としてブルーシートを広げて、「この場所は取りましたよ」
というアピールのつもりで、荷物を置いて、寒いからあったかい缶コーヒーでも
買いに行こうとその場所を離れたら、即そこの原住民のどちらさまかに、その荷物を
持って行かれたという話を聞いたことがあります。

その土地に住まわれている人にとっては、そのエリアにあるものは捨ててあるものか
自分たちの共有財産であるという認識になるらしく、普通だったら窃盗になるのが
そんなことを言っていられない程のアグレッシブなエリアなのだろうと憶測します。

日本土地家屋調査士会連合会

Posted by 土地家屋調査士 under 仕事

土地家屋調査士資格を取得したら、自分が事務所を開く都道府県の日本土地家屋調査士会
に登録する必要があります。

全国の都道府県に土地家屋調査士会は存在しており、それを束ねているのが
日本土地家屋調査士会連合会で、略称「日調会」と呼ばれています。

ここで改めて土地家屋調査士とは、どういう事を仕事にしている専門職でなのかとか役目
などが記述してありましたので、改めて土地家屋調査士の根本について確認しようと
思います。

わたしなりの解釈で書かせていただきますね。

先ず土地家屋調査士の仕事として、書かれてありました。
1.不動産登記に必要な土地家屋に関する調査もしくは測量を行なう。
2.不動産登記申請手続きの代理をする。
3.不動産登記に関しての審査請求の代理
4.筆界特定手続きの代理
5.土地に関する民事的な紛争の解決手続きの代理。

これらの内容について相談に乗ることも業務に含まれているとの事です。
この内容を見ると、土地家屋に関する法律的な手続きであるとか、登記申請時に測量まで
行なう事が出来たり、更には土地家屋問題で訴訟などの紛争が発生した場合もその代理を
行なう事が出来たりと、土地家屋士が活躍する場は派手ではないけど、実は自分たちの
暮らしに密接に関係があるということを知りました。

土地家屋調査士は資格を取得するにはとてもハードルが高い資格ではあると思いますが
資格を取得すれば、独立開業も夢ではない仕事なのだなという印象です。

土地家屋調査士の歴史

Posted by 土地家屋調査士 under 仕事

土地家屋調査士の制度は、1950年7月の臨時国会において「土地家屋調査士法」が
成立し、誕生しました。今年2010年7月に制度誕生60周年になりますね。

土地家屋調査士は当初は税務署長から認可を受けて、土地家屋の台帳への申告を
行なっていた「調査員制度」が元になっているとの事です。

1928年(昭和3年)から管轄内にバラバラに存在していた調査員をまとめて
調査員会という委員会が発足され、それに合わせるかのように国家資格化への
動きが起き、前述のように1950年7月の臨時国会において「土地家屋調査士法」が
成立し、土地家屋調査士という資格が誕生しました。

現在土地家屋調査士は1万8千人います。
結構いるんだなというのがわたしの印象。
それに、歴史もかなり古いのだなという印象を持ちました。

その割にはあまりメジャーではないですね。
仕事の内容が、行政書士や司法書士あたりとかぶるからでしょうか?
でも行政書士や司法書士は書類づくりと登記申請はするけど、測量まではしませんしね。

わたしも父親が亡くなり、土地家屋の名義変更は知り合いの行政書士さんに
お任せしてしまいました。
その時に土地家屋調査士という存在は知りませんでした。

土地家屋調査士の活動フィールドは言うまでもなく不動産業界だとおもいます。
でも業務内容が今一つピンとこないというのもおそらくあると思うので、
土地家屋調査士の業務内容については別の機会でキッチリ調べたいと思います。

土地家屋調査士資格について

Posted by 土地家屋調査士 under 資格

土地家屋調査士は国家試験です。
法務省の管轄になります。

受験資格の制限は無く、筆記試験が「午前試験」と「午後試験」があり
筆記試験の合格者だけに口述試験が実施されます。

測量士・測量士補、一級建築士・二級建築士の有資格者だった場合は筆記試験の
午前試験は免除されるという特典があります。
試験科目は不動産の表示に関する登記につき必要と認められる事項で、

次の科目について試験が行われます。

【午前試験】
 1.民法に関する知識
 2.登記の申請手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の
   手続に関する知識
【午後試験】
 1.土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能であって,次に掲げる事項
  (1) 平面測量(トランシット及び平板を用いる図根測量を含む。)
  (2) 作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業を含む。)

 2.その他土地家屋調査士法第3条第1項第1号から第6号までに規定する業務を
   行うのに必要な知識及び能力
筆記試験を合格した人に対しては口述試験が行われます

【口述試験】
 1.民法に関する知識
 2.登記の申請手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の
   手続に関する知識
 3.その他土地家屋調査士法第3条第1項第1号から第6号までに規定する業務を
   行うのに必要な知識及び能力
合格率は非常に低く、過去20年の平均合格率は5%前後という確率です。
ただ、実際の受験者数は2005年までは非公表だったので、正確な合格率ではありません。
それでもおそらく10%は超えないという狭き門であることは確実です。

土地家屋調査士とは?

Posted by 土地家屋調査士 under 仕事

土地家屋調査士は「とちかおくちょうさし」と読みます。

どんな仕事をしているのかは、書いてある字のごとくなんですけど、
土地と家屋について調査する人なんですね。
そのまんまなんですけどね。
要するにある土地や建物に対して、住所はどこにあって、どんな建物が
建てられてあって、どういう用途でその建物が使われていて、ということを
他人から依頼されて、こまごまと調査を行い、場合によっては、測量して
図面を作ったり、不動産の表示に関する登記申請の手続きなども行う事が
あります。

そして、土地家屋調査士というのは「土地家屋調査士法」という法律の元に
法務省が監督官庁である立派な「国家資格」でもあります。
土地家屋調査士の資格を得る為には、法務大臣の認可を受けるか、法務省が
実施する土地家屋調査士試験(国家試験)に合格する必要があるのです。
土地家屋調査士の国家試験を受けて合格し、法務大臣の認可を受けて晴れて
土地家屋調査士の資格を取得した人がもし、事務所をどこに儲けて独立開業
使用とした場合、事務所を設けようとするその領域をを管轄する都道府県内に
設立された「土地家屋調査士会」へ入会して、日本土地家屋調査士会連合会
に備えてある「土地家屋調査士名簿」に登録することが義務付けられています。
もし、土地家屋調査士会に入会していない人が、土地家屋調査士が行なう
業務を行った場合には、逮捕されて、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を
課せられることがあります。

または「土地家屋調査士」の名を騙ったり、紛らわしい名前を使った場合も
100万円以下の罰金に処せられることがあります。

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